はーい、どーもー。久しぶりにジムに行って追い込みすぎて全身筋肉痛のJasonです。タイピングもままなりません。それでも必死に書いているJasonの姿を思い浮かべながらこの記事を読んでください。
今回は、1年間の留学で学んだことについて書いておこうと思います。
これは就職活動においても「あなたは留学経験から何を学びましたか?」「またそれをその後どう活かしましたか?」など聞かれたため、思い出してみるとなかなか成長したんだなと感じました。これから留学に行きたいと思っている方で、「実際どういったことを学べるのだろうか」「どういう風に成長できるのだろう」など悩まれている方は最後までお読みください。
目次 1.留学で得れるもの3選 2.日常生活がどのように変わったか
1.留学で得られたもの3選
1.なんでもやってみようという行動力!
一つ目は「行動力」ですね!海外では目に見えるものすべてが新しいような感覚を覚えます。留学中など限られた時間をどのように有意義に使えるかはあなた次第です。私は、ドイツ人、タイ人の友人を誘ってクルマでアメリカ大陸を横断したりしました。旅行の計画など面倒くさいことも多かったですが何とか予算内に旅を終えられたときは感動を覚えました。まず何かがしたいと思っても色々な障害がありめんどくさいなーと思うこともいっぱいありますが、始めると意外と何とかなるものだなと思いました:) まず留学に行くこと自体色々と準備することが多く、時間がかかりましたが何とかなりました。個人的には考え始めると動けなくなるタイプなのでとりあえず始めてみることが大切だと学びました。
2.自分がチームに貢献するんだという主体性!
これが一番学べたことかもしれません。私は日本の大学でのグループワークなど発言はしますがどちらかというと受動的で、とりあえず空気を崩さない程度に話していました。しかし、海外では自分から意見を言わないと完全に無視されます。本当です。(笑)
私は留学当初めっちゃ無視されました。何言ってんのかわからんし、言っても聞き取ってくれへんへんし、みんな眉間にしわよせて話してくるし。。。こぇぇ。。。
けどまあそれが悔しくて、無理やりでも自分の意見を言う努力をするうちにだんだんチームにもなじめ、英語力もアップしました。
現在の私はどの国の人が来ようとも自分の意見を述べることができます。レボリューションしました。
3.何とかなるやろ!根拠のない自信!
なんといってもこれ。
「自分は世界中の誰とでも会話することができる。言葉の通じない国でも生きていける。様々な困難も乗り越えてきた。何も恐れることはない。」
といった具合に自分が日本だけでなく世界にも出ていけるという自信がつきます。また留学中には様々な困難がありました。しかし結局何とかなりました。(笑)
今後も様々な困難があるとは思いますが、何とかなると思います。私の周りもこんな感じのことを言っている人が多かったです。これは行動力にもつながるためすごく大切な考え方であると考えています。
2.日常生活がどのように変わったか
以上の点を踏まえてどのように日常生活が変わったか書こうと思います。
正直言って、そんなに変わりません。(笑)
人間そんなにすぐには変わりません。しかし、変わったこともあります。私の場合、かなり能天気になりました。
まあ何とかなるやろ。って感じです。(笑)
海外の人々は(一概には言えませんが)本当に自分たちの人生を豊かにするために生きている感じがしました。日本人ほど周りの目を気にしてないんですね。自分の幸せに集中してました。これがシンプルにうらやましかったです。
私も就職活動などで親からの期待や周りからの目を気にしてしまっていた部分がありました。しかし、最終的にはやりたい仕事を選択しました。キャリアなど考えると違う企業のほうがよかったのかもしれませんが、自分に素直になって選択しました。過去の自分ならキャリア選択において良い企業を選んでいたと思います。労働環境もそんなに良くないとうわさがありますが、まあ何とかなるでしょう。(笑)
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