大学3年間でTOEIC860点、20カ国以上の友人、外国人のパートナーを手に入れるまでの道のり

留学

 

 

どうも就職活動を終えて生気を養っているジェイソンです。

 

今回は私が大学3年間ぼちぼちと英語を勉強し、TOEIC860点を取り、20カ国以上に友人ができ、外国人の彼女ができるに至った英語学習の体験記についてを書こうと思います。

 

今から書くことを実行すると大体TOEIC860点くらい取れて、誰とでもコミュニケーションがとれて、気づいたら彼女も外国人になってます。

 

TOEIC860点と聞くと「やるやん。」って人と、「いや一年留学しててその程度かよ。アホやん。」って思う人の2パターンいると思います。

そこはスルーでお願い致します。

 

 

本題入りまーす。

 

 

まず私が英語学習を始めたのは大学受験の際で、センター試験で言うと大体145/200くらいのスコアでまあ普通でした。

 

関西の関関同立とよばれる大学の一つに入学しました。

 

大学一年の頃はアルバイトに明け暮れて、趣味・生活に使うお金を捻出してました。この期間は全く英語には触れてませんでした。

 

2回生の頃に、「外国人って何考えて生きてんねん。」って感じで急に英語話したろって思って、とりあえず貯めてた20万くらい握りしめて英会話教室ECCの門をくぐりました。確かワンツーマン60回コースでした。

 

高すぎやろ。。。

 

スカイプ英会話とかもっと安くで勉強できたなーって思いますが、当時は対面のがえーやろって思ってました。

当時は全く英語が話せず、先生、実はスペイン語話してるんちゃうかな?って思ってました。

そんなこんなで3回生になり、大学で英語の一番難しいクラスを履修してやる気満々で教室行ったら、

 

 

え、、、うそやろ。。。

 

 

まわり全員外国人留学生でした。

 

 

 

この授業では毎週宿題として教科書20ページくらい読んで、4人グループでディスカッションみたいな授業でした。地獄でした。

 

 

通学中なども全力で教科書読んでも進まへんし、まわりみんなスペイン語話してるし。でもちょくちょく日本語話せる秀才留学生がいたので笑顔で乗り切りました。

 

このあたりから相手が何を言ってるか聞き取れるようになってきました。

 

味を占めたわたくしは留学いったろ。って思って親に土下座決めて、4年生の時に休学してアメリカの大学へ1年間留学いかせてもらえました。感謝感謝です。

 

アメリカの授業はディスカッションの授業が多く、様々な地域から来た人々と話し合います。地獄でした。

 

日本ではアジア人の英語に慣れていたものの、本場の英語はスペイン語でした。

それでも「言いたいことを前もって準備すること」と「笑顔をわすれないこと」を徹底した結果何とかなじめました。

留学して3カ月くらいで本場のスぺ、英語にも慣れ6割がたききとれるようになりました。続けることもう3カ月くらいであれ?俺喋れてね?ってなりました。

このくらいになると独り言が英語になったり、夢の中で英語を話してたりします。

留学から帰国後は、大学で1年生の留学生クラスのアシスタントやったり、ゲストハウスのバイトしたり、外国人の彼女と毎日1時間電話したりして常に英語使ってました。

大体は以上ですね。

TOEICの勉強とかもしてましたけどリスニングとかは特に勉強しませんでしたが、文法は崩壊してたのでちょっと気合入れてやりました。

 

まあここまでぐだぐだ書きましたけど、結局何が言いたいかというと「継続は力なり」ってことですね。何事もそうかもしれないですけど初めは全然成果が見えず、これ無理なんちゃうかって思ってましたけどはっと気づいたときに話せるようになってました。

この成長を例えるなら、12月までのビットコインの価格変動のような感じですね。違うかー。どうもありがとうござました。

 

 

 

 

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